AI・データ分析コンペティション、DX人材育成を手掛ける株式会社SIGNATE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齊藤 秀、読み方:シグネイト、以下 SIGNATE)が提供する、DX人材育成サービス『SIGNATE Cloud』が日本の人事部「HRアワード2023」(主催:「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)のプロフェッショナル部門に入賞しました。
また、7月10日より「HRアワード」公式サイトにて、最優秀賞・優秀賞候補を選出する投票受付が始まりました。『SIGNATE Cloud』を応援いただける方は、ぜひ投票ください。
投票はこちら:https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-23-0001/form/
■日本の人事部「HRアワード」とは
人・組織に関する取り組みを対象にした表彰制度。優れた取り組みを表彰することによって人事パーソンに新たな知見やノウハウを共有し、全国の企業の発展につなげていくことを目指しています。最優秀賞・優秀賞は、全国の『日本の人事部』正会員による投票で決定。本年で12回目を迎え、公正な運営方法と人事パーソンが選考に携わる納得感から、HR関連で最も権威ある賞として、多くの人事に支持されています。
「HRアワード」公式サイト: https://jinjibu.jp/hr-award/
入賞の詳細はこちら:https://jinjibu.jp/hr-award/prize.php#prize3
■『SIGNATE Cloud』
今回イノベーション賞を受賞した『SIGNATE Cloud』は、導入企業450社以上、累計受講者65,000人超の、経済産業省・IPA策定「デジタルスキル標準」に対応したDX人材育成サービスです。上場・大手企業への導入のみならず、高等教育機関や経済産業省によるデジタル推進人材育成プログラム『マナビDX Quest(https://manabi-dx.ipa.go.jp/manabi-dx-quest-2022/)』、広島県・山口県などの地方自治体における先端人材育成プラットフォーム構築事業等においても活用いただいています。スキルアセスメント、スキルアップ講座、データ活用コンペティションの3つの機能を通じて、全社的なDXリテラシーの底上げとコア人材のDX推進スキル向上を実現します。
▼『SIGNATE Cloud』の選ばれる理由
①スキル計測テストで学習・研修成果が見える
②育成対象に応じてコースを自由にカスタマイズ
③ゲームライクなUI/UXで学習意欲を刺激する
■SIGNATE
SIGNATEは“Empowering Your Potential” をミッションに掲げ、DX推進における「人が足りない」という社会課題の解決を目指すベンチャー企業です。約89,000人(2023年7時点)のAI/データ分析人材が登録する国内最大のデータサイエンスプラットフォーム『SIGNATE』を運営し、企業・行政機関とのマッチングを通して個人に対し「成長」と「活躍」の機会を提供するほか、DX推進のための人材育成クラウドサービス『SIGNATE Cloud』や、オープンイノベーション形式でAI開発/データ分析に挑む『SIGNATE Competition』、国や地方自治体のDX/AI人材発掘・育成プロジェクトなど複数の事業を展開しています。