【お知らせ】国内最大のAI開発コンペティションサイト『SIGNATE』、登録ユーザ数30,000人を突破

AI開発・運用、AI人材の育成・採用支援サービスを提供する株式会社SIGNATE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齊藤 秀)は、当社が運営するAI開発コンペティションサイト『SIGNATE』(シグネイト)の登録ユーザ数が30,000人を突破したことをお知らせいたします。

■『SIGNATE』の概要

SIGNATE』は、2018年4月にオープンしたAI開発コンペティションサイトです。
SIGNATE』は、データサイエンスのスキルを持つ社会人や学生からなる会員基盤を有し、国や行政、企業の課題解決のために、AIの精度を競い合うコンペティションを開催しています。多くの会員が参加することで、AIモデルの精度に大きく影響する探索的分析の幅が広がり、常に高精度のAIモデルを調達することができます。精度がリアルタイムで可視化されるため、開発前の実証実験(PoC)では、最もオープンで透明性の高いベンチマーク調達手段として高い評価を得ています。

現在、社会的なデータサイエンス人材不足の一方で、『SIGNATE』には、スキルの習得を志す人も含め、急速に登録者が増えており、オープンから約2年あまりで登録ユーザ数30,000人を突破し、日本最大のデータサイエンティストネットワークとなっています。今後、2023年までに累計会員数100,000人を目指しています。
なお、登録ユーザの73%が社会人、27%が学生で、出身・在籍大学も東京大学を筆頭に約半数が修士以上卒と、社会人・学生ともに高度なスキルを有した方々が参加するサイトとなっています。

これまでに多くの企業や団体がコンペティションを開催しているほか、経済産業省と国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合機構(NEDO)による「AI Quest(課題解決型AI人材育成事業)に関する調査事業」や宇宙データプラットフォーム「Tellus」の利用者促進プログラム、筑波大学エクステンションプログラム等において人材育成の場としても活用されている国内唯一のプラットフォームです。

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SIGNATEとは

SIGNATEは、2022年10月時点で約70,000人のAI/データ分析人材が登録する国内最大のデータサイエンスプラットフォームです。登録ユーザの73%が社会人、27%が学生で、高度な知識やスキルを有した方々のコミュニティとなっています。
主な機能は、実社会のデータ分析課題に挑戦できる『SIGNATE Competition』、AI/データ分析のe-learning Service『SIGNATE Cloud』があります。それぞれの登録ユーザに合った形で、企業や行政機関とのマッチングを通した「成長」と「活躍」の機会を提供しています。

社 名
株式会社SIGNATE(SIGNATE Inc.)
本 社
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork内
資本金
2.8億円
(資本準備金1.8億円含む/2022年8月1日時点)
代表者
代表取締役社長CEO 齊藤秀