日本ディープラーニング協会が開催する「CDLE HACKATHON」に運営協力

AI開発・運用、AI人材の育成・採用支援サービスを提供する株式会社SIGNATE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齊藤 秀)は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(通称:JDLA、所在地:東京都港区、理事長:松尾豊)が2020年7月23日〜8月31日の間に実施する、「CDLE HACKATHON 2020」 の予測性能部門においてコンペティションプラットフォームを提供します。

CDLE HACKATHON 2020 予測性能部門
「CDLE HACKATHON」は、日本ディープラーニング協会が主催するG検定の合格者及びE資格の有資格者のみが参加できるハッカソンイベントで、2020年度は「アイデア部門」・「予測性能部門」の2部門制を採用しています。 SIGNATEは、「予測性能部門」においてコンペティションプラットフォームを提供し、データ整備・コンペティション設計・成果物の検収をはじめとした運営業務を担当します。

■CDLE HACKATHON 2020 予測性能部門 概要
テーマ    :雲画像の未来の状態を予測する
使用データ  :気象衛星ひまわり8号により撮影された衛星画像及び地理的に対応する気象解析データ
参加資格   :G検定もしくはE資格の合格者(共に日本ディープラーニング協会が認定)
実施期間   :2020年7月23日(木)〜8月31日(月)
懸賞:
1位   :最優秀賞 「松尾理事長とディープラーニング懇談会(会食付)」
2位   :優秀賞 「JDLA理事とディープラーニング懇談会(会食付)」
その他:審査によりHUAWEI賞、 BayCurrent賞
審査結果発表 :2020年10月7日(予定)
実施団体 :
主催     :一般社団法人日本ディープラーニング協会(通称:JDLA)
データ提供  :株式会社ウェザーニューズ
リソース提供 :マイクロソフト、 MUSASHI AI
運営協力   :株式会社SIGNATE

<参考>
CDLE HACKATHON 2020 LP (JDLA公式Webサイトより)

SIGNATEとは?
SIGNATEは、国内最大34,000名(※)のAI人材が登録するデータサイエンスプラットフォームです。登録ユーザの73%が社会人、27%が学生で、出身・在籍大学も東京大学を筆頭に約半数が修士以上卒と、高度なスキルを有した方々が参加しています。これまでに官公庁や研究機関、各業界を代表するリーディングカンパニーのデータを用いたAI開発コンペティションを開催しており、高精度AIの開発に貢献してきました。また、コンペシステムを応用してAI人材の育成や採用に活用いただく機会も増えており、幅広いニーズに対応することができます。
※2020年8月1日時点

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SIGNATEとは

SIGNATEは、社会と企業のDX推進を支援し、日本の成長に貢献することを目指すベンチャー企業です。
日本最大のデータ人材コミュニティ「SIGNATE」では、AI開発コンペティションやDXプロジェクトサポートで個人が才能を発揮できる機会を提供するほか、DX推進のための人材育成クラウドサービス『SIGNATE Cloud』では、社員をDX人材にするための教育を提供しています。

社 名
株式会社SIGNATE(SIGNATE Inc.)
本 社
〒105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー16F
資本金
1億円
(2024年1月1日時点)
代表者
代表取締役社長CEO 齊藤秀