AI開発・運用、DX人材育成サービスを提供する株式会社SIGNATE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齊藤 秀、読み方:シグネイト、以下 SIGNATE)は、「ChatGPTのビジネスにおける活用法と限界」と題して3月7日(火)14:00よりウェビナーを開催します。
また、SIGNATEではChatGPTや生成AIをテーマとしたコンペティションを予定しています。本ウェビナーでは、コンペティション概要や今後の計画についても発表する予定です。
現在、世の中を席巻しているChatGPTですが、ChatGPTのビジネスにおける利活用については様々な議論がなされています。
生成AIの進化により、現在の職業はどのような影響を受けるのか?すでに誕生している新しい職種やビジネスはどのようなものか?一方で、ビジネス利用における限界や、想定されるリスクと対応策は何か?ChatGPTがもたらす「光と影」について、国内最大のデータサイエンスプラットフォーム「SIGNATE」のCEO齊藤秀が、「ChatGPTのビジネスにおける活用法と限界」と題してお話します。
また、SIGNATEでは、世界国内でもまだ例の少ないChatGPTや生成AIをテーマとしたコンペティションを計画しています。本セミナーで、コンペティションの概要や今後の計画についての情報も発表します。セミナーの最後にはメディアの皆様限定の質疑応答時間を設けておりますので、ぜひご参加ください。
■ セミナー詳細
タイトル:「ChatGPTのビジネスにおける活用法と限界」
日程:2023年3月7日 (火曜日) 14:00~15:00
視聴方法:Zoom(視聴用URLは開催前日・当日のリマインドメールにてお知らせいたします。)
参加費:無料
対象:ビジネスで研究開発やAI領域に関わる全ての社会人および学生
プログラム:
・ご挨拶
・「ChatGPTのビジネスにおける活用法と限界」セミナー
・ChatGPTや生成AIをテーマとしたコンペティションの計画について
・<参加者向け>質疑応答
・<メディア限定>質疑応答
※別途、個別取材にも対応可能です(問い合わせ先:広報担当 田辺、info@signate.co.jp)
申込URL:https://techplay.jp/event/893546
■ 登壇者情報
株式会社SIGNATE 代表取締役社長CEO 齊藤 秀
社内外のデータサイエンス・AIプロジェクトにおいて、企画・データ取得・分析・モデリング・運用まで幅広く支援。SIGNATEにて、多数の企業・行政のデータ活用コンペティションを実施。
・筑波大学 人工知能科学センター 人工知能基盤研究部門 数理アルゴリズム分野 客員教授
・国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野 客員研究員
■「SIGNATE Competition」とは
SIGNATEが運営するデータサイエンスプラットフォーム「SIGNATE」は、最高精度のAIアルゴリズムが調達可能な国内最大のAI開発コンペティションで、約85,000人(2023年2月時点)のAI/データ分析人材が登録しています。データ分析によるコンテスト形式で、通常の開発では到達できない数のモデル改善が行われ、高い精度のモデルを調達することが可能です。社会課題や企業課題の解決の糸口を探求や、自社で運用されているAIの性能評価や精度改善を目的とした活用なども可能です。
■SIGNATEとは
SIGNATEは“Empowering Your Potential” をミッションに掲げ、DXにおける「人が足りない」という社会課題の解決をめざすベンチャー企業です。約85,000人(2023年2月時点)のAI/データ分析人材が登録する国内最大のデータサイエンスプラットフォーム『SIGNATE』とデータサイエンススキルが学べる『SIGNATE Quest』を運営し、企業・行政機関とのマッチングを通して個人に対し「成長」と「活躍」の機会を提供するほか、組織のDXを加速するDX人材育成クラウド『SIGNATE Cloud』や、オープンイノベーション形式でAI開発/データ分析に挑む『SIGNATE Competition』、国や地方自治体のDX/AI人材発掘・育成プロジェクトなど複数の事業を展開しています。