国内最大の約10万人のDX人材の会員ネットワークを活用し、テクノロジーによる事業変革(BX)と、人材育成・採用による人材変革(HRX)を通じて企業・行政のDXを支援している株式会社SIGNATEが提供する『生成AI(ChatGPT)影響度診断』が、「第13回 日本HRチャレンジ大賞」(後援:厚生労働省、中小企業基盤整備機構(中小機構)、ビジネスパブリッシング、HR総研(ProFuture))において「イノベーション賞」を受賞しました。
本サービスは、企業のあらゆる職種の業務を棚卸した上で、生成AIが与える影響を試算し可視化するツールで、生成AI活用の業務可能性と効率化の度合いを定量的に把握できます。
■受賞理由
各社員のどの業務においてChatGPTなどの生成AIが活用でき、それによってどれぐらいの業務量を削減できるのか、を可視化、定量化するサービス。会社全体を俯瞰して、効率化の可能性がある業務を洗い出し、金額や時間ベースで効果が試算できるため、生成AI活用に向けた全社指針としてだけでなく、生成AI導入後を見据えた人事戦略の策定など、具体的な施策に展開可能な優れたサービスであると高く評価されました。
■日本HRチャレンジ大賞とは
「日本HRチャレンジ大賞」(後援:厚生労働省、中小企業基盤整備機構(中小機構)、東洋経済新報社、ビジネスパブリッシング、HR総研(ProFuture))は、“人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする”をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰するものです。経営層や人事部門等が人材領域で積極的にチャレンジする企業を表彰することで、日本社会の活性化促進を目的としています。
公式サイト(外部ソースサイトへ誘導されます):https://hr-souken.jp/challenge_award/
■『生成AI(ChatGPT)影響度診断』
今回イノベーション賞を受賞した『生成AI(ChatGPT)影響度診断』は、生成AI(ChatGPT)が、貴社組織・業務に与える影響を、時間・金額ベースでの理論的な業務削減効果を試算、可視化します。生成AI(ChatGPT)がもたらす影響が大きい部門・職種の特定や全社平均の算出することができるため、効率よく生成AI(ChatGPT)を導入・活用できます。さらに、業務における生成AI(ChatGPT)の活用アイデアや初期的なプロンプトサンプル(案)の提示も可能です。ChatGPTを「なんとなく使おう」ではなく合理的・具体的なアプローチでChatGPTを最大限活用し、全社的な業務効率化を実現します。
■SIGNATEについて
国内最大の約10万人のデータ人材の会員ネットワークを通じて、様々な産業領域におけるデータ活用によるDX推進や生成AIプロジェクトを支援する会社です。テクノロジーによる事業変革(BX)と人材育成・採用による人材変革(HRX)を通じて企業・行政のDXを支援し、労働生産性の改善に取り組んでいます。
■本件に関するお問い合わせ info@signate.co.jp